あてもなく

誰かへの手紙



運動をするというのはなんと困難なことなのか

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10日ほど前から首と背中が痛くなってきました。

首は寝違えに近いような痛みで右への可動域が制限される感じ。背中は大きく息を吸うと縦に走る背中の筋肉が突っ張るような痛みです。

肩こり持ちなので、首肩背中あたりが痛いことなど日常茶飯事で、でも本当に痛いのは一時的で、放っておけばなんとなく気にならなくなるということもよくあるので、これもその一種かなあと思ってましたが、それがなかなかとれません。

腰痛を治そうと思って頑張っているのに、ここでまた別の慢性的な痛みに付き合わなければならなくなるとすればうんざりです。

それで、非常にどんよりした気持ちで対処法など考えたりしていたのですが、「もしかしてプランクのせいなんじゃないか」と思い当たりました。

 

先日、プランクとヨガの習慣についてお話ししました。

www.atemonaku.com

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ヨガは、Youtubeのレッスン動画を見ながらのゆっくりしたヨガでしたが、やっぱりどうも合わないみたいで腰痛が悪化するのでやめました。

今はプランクだけを続けています。

プランクは手軽であっという間に終わるので相変わらず淡々と続けてきたわけなんですが、試しに「プランク 首が痛い」で検索してみると、やっぱり結構出てきます。

「やり方が間違っていると傷めることがあるので気をつけましょう」とのこと。

サイトを見ると、姿勢の作り方のポイントや、やりがちな「間違い」の例が書かれていたりします。

しかし、そんなことちょっとした写真や文章で見ても、わたしにはよくわかりません。間違っているから痛くなったんだろうけど、自分でその姿勢を取った状態で、それが写真と比べて合ってるかどうかというようなことを認識することは、わたしにはできないのです。

 

この「やり方が間違っていると傷める」って、運動系のハウツーにありがちな注意書きですよね。

おそらく、走りに行くどころか「歩く」ことだって、運動として続けようとすれば「やり方が間違っていて」どこかが痛くなると思います。

とりあえず昨日はプランクをお休みしました。背中と首が痛いのが治るまで休んでみるしかないかなと今は思っています。

そもそもの目的だった「腰痛の改善」にさえ至っていないわけですしね。

(なんとなくお腹周りが締まってきて体重もちょっと減ったかなと思ったりしてましたが、それも錯覚レベルだと思うので惜しくはないです)

 

さて、ここから少し話は飛躍してしまうのですが。

運動できる人とできない人には、なにか大きな脳の仕組みの違いがあるような気がしています。

「運動できない芸人」「踊れない芸人」ってよくテレビでやってますよね。

わたしも運動できない・踊れない族です。仲間だから笑えないと言いつつ笑っちゃうのですが、「お手本を見てポイントを説明してもらえばある程度できる」というのが人間の標準だとしたら、「全然できない」というのはエンターテインメントになってしまうぐらい特殊なことなのかもしれないと思います。

 

わたしは学校の体育の時間が嫌いでした。

それこそ笑いものになってしまうぐらい「全然できない」からです。

体育の時間は「お手本を見てポイントを説明してもらえばある程度できる」標準的な子供を想定して進行してしまうので、それではできないのが当たり前なんです。

義務教育から高校大学まで体育の授業を受けてきましたが、おかげさまで何一つ身につきませんでした。

そんなわたしは、体育なんかできなくても大人になれば何も困らないって思って学校時代をやり過ごしました。これも「できない人」にありがちな思考だと思います。体育をそのまま「数学」や「理科」に置き換えた言い分はよく見かけますよね。

しかし、大人になってみると、意外に「運動ができる」必要性にぶち当たる場面があるものです。なにしろ、運動を続けることは、成人病予防・健康維持の観点から必ず推奨されるものでもあるからです。

だから、運動ができないとやっぱり大人になってから困るのです。

わたしに置き換えれば、運動ができないせいで腰痛になってしまったと思いますし、改善のために見よう見まねで運動しようとしても、改善しないばかりかほかの部位を傷めてしまう始末です。

 

運動ができない大人が、どうにか安全に運動をしようとするなら、マンツーマンの指導につくしかありません。それは大変お金のかかることです。せっかく16年も学校に通って最低限ながら体育の単位をきちんと取ったにもかかわらず、です。

「あんなに時間があったのに、なぜ学校のやり方ではちっとも身につかなかったのか」

これに尽きますね。

まあ、愚痴ですけどw

 

今のところ、自分の運動のためにお金をかける余裕はありませんので、ひとまず痛いところが増えるような運動にはサッサと見切りをつけることにします。

全くもう、困ったもんだわ。