あてもなく

誰かへの手紙

社会との繋がりが薄くて稼いでない人が気を付けた方がいいこと



先日書いた記事について、後から思ったこと。

 

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 わたしは、働く以外に社会と繋がる方法がわからない。

 

働く以外の方法で社会と繋がるには、習い事などなんだかお金がかかってしまいそうなものしかパッと思いつかないのだけど、わたし、仕事をしなくても生活には困らないとはいえ、仕事をしないで習い事ができるほどの余裕はありません。

 

もしわたしが働くことをやめてしまったら、社会との繋がりがなくなってしまう。

 

って書いてて気がついたんですけど、多分こういう人が、ネットワークビジネスの格好のターゲットになるんじゃないですかね。

 

下記は、マルチのセミナーに誘われたことを受けて書いた文章です。

 

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入口は無料のセミナー。

日頃社会との繋がりが希薄な寂しい主婦が、数少ない知り合いから「セミナー」みたいな有意義そうなものに誘われたらちょっとうれしいですよね。

しかも無料。結構な確率で「行くわ!」ってなると思う。

 

で、参加してみると、キラキラマダムな講師から「とてもよい商品」を勧められる。

自分や家族の健康のためになるアイテムだというし、ものは試しと買ってみる。能書きのおかげでなんだかとっても効いてる気がする。

最初はただ買うだけだったのが、そのうち「是非お友達にも幸せのお裾分けをしてあげて」などと言われ、友人知人に声を掛けまくるようになる。

自分の誘いで顧客が増えたら、自分に少しインセンティブが手に入ることがわかる。もしお友達以外の「お客様」をガンガン開拓できれば、それがビジネスになると聞かされる。

 

履歴書を書いて面接を受けなくても、仕事を手に入れることができる。

今までパート・アルバイトでしか働けなかった人には夢のようなことだよね。

個人事業主だから、自分で自分の仕事を調整できる。エライ人の顔色をうかがいながら「休ませてください」とか言わなくていいなんてやっぱり夢のよう。

 

そういうことだと思うんですよ。

わたしなんかもそうだけど、履歴書を書いて面接を受けるのとか、もう正直めちゃくちゃしんどいんですよ。

 

あ、そうそう。

先日バズってたこういう記事を読んで、なんかまぶしすぎてしんどくなったですよ。

 

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そりゃ~~、雇う側だってこういう若者に働いて貰いたいだろうし、同じバイト市場でこんなんと張り合って太刀打ちできるとは到底思えません。

実際、わたしなんか全然志望動機とかもないくせに「月曜と水曜の午後だけなら働けます。あ、でも17時には絶対上がりたいです」とか条件ばっかりうるさいもん。

これ、別に自分のワガママじゃなくて、家庭のためなんですけど、そんなの雇う側は知ったこっちゃないですからね。

 

あ、話が逸れましたけどね。そうそう。

そういうこと考えると、無料で素敵なマダムのセミナーが受けられて、お友達と交流できて、ひょっとしたらそれで一儲けできるかもしれん、とかいうのって、おいしすぎるよね。

 

ま、おいしい話には裏があるわけですが。

みんな、気を付けようね~。