あてもなく

誰かへの手紙

そうめんレシピの最高傑作ができた

この夏は、そうめんを美味しく食べる工夫をいろいろ試してきました。

9月に入り、エンドレス三食ご飯作りの日々はとりあえず終わったのですが、子供の学校の都合によりまだ少し平日の昼ごはん作りが残っています。

夏の終わりにもうひと頑張りというところでそうめんレシピの最高傑作が誕生しましたので、ご報告したいと思います。

 

サバ缶トマトそうめん(2人前)

材料

  • 半田そうめん 2束(200g)
  • サバ水煮缶 1個
  • トマト 1個
  • きざみねぎ ひとつかみ
  • めんつゆ 大さじ3
  • ごま油 大さじ1

手順

  1. ボウルにサバ水煮缶を汁ごとあけ、軽く身をほぐす
  2. トマトを乱切りにしてボウルに投入
  3. めんつゆ、ごま油、きざみねぎも入れて混ぜておく
  4. そうめんを袋の表示通りにゆでて水で冷やし、水気を切る
  5. そうめんを皿に盛り、3のタレを上からかける

ポイント

1~3の工程はお湯を沸かしてそうめんを茹でてる間にできます。そうめんのゆで時間は、わたしが使っているものだと6分です。トータル15分もあればできてしまうかんたんなものですが、昨日は子供に「今日のアレンジが今までで最高」との評価をもらいました。

今度また作ったら写真を追加したいと思います。(食べるまでは、ブログで書くほど美味しくなると思ってなかったから写真なんか撮らなかったのよ~)

 

半田そうめんはスゴイ

このブログでも何度か紹介しているのですが、半田そうめんはわたしの中にあったそうめんの常識をぶっこわした素晴らしい麺です。

 

www.atemonaku.com

 

わたしはいきつけのスーパーの乾麺売り場で普通に購入できていますが、すべてのスーパーで必ず取り扱われているわけではありませんので、見つからない場合は通販で購入するのが良いと思います。

 

先日、イタリアンのお店で「うにの冷製パスタ」というのを食べてとても美味しかったのですが、この夏半田そうめんを食べまくったわたしとしては、冷製パスタのソースにさえも、細いスパゲッティ(=スパゲッティーニ)より半田そうめんのほうが合うかもしれないなと思ったぐらいです。

 

その冷製パスタにヒントを得て、たまたま家にあったバジルペーストと和えてみましたが、思った通り、合います。

めんつゆ+バジルペースト+トマト+生ハムで作ってみました。(うにはちょっと贅沢すぎるので生ハムにしました)

1回しか挑戦してないのでちょっと改良の余地はあるかなと思いましたが、かなりアリです。

 

トマトは、具材というよりはうまみのベースですね。

めんつゆと混ぜて、麺を茹でてる間だけでも漬けておくとタレ自体にうまみが出ます。

 

9月も中旬になり、すこし涼しくなってはきましたが、まだまだそうめんを楽しみたいと思います。

あと、温かい麺にも挑戦してみたいですね。