あてもなく

誰かへの手紙

お腹がお腹が痛いのよん

昨日というか、今日の未明から大変な腹痛に見舞われております。

若干汚い話になるけど、今日はこれしかありませんのでごめんなさいね。

 

普段なら、ちょっとお腹壊しても、出るものが出れば痛いのも消えるじゃないですか。ところが、今日の腹痛はもう出るものなど一切ないのにまだ痛い。

いつもはトイレに駆け込みその場で解決する痛みが、トイレでは解決しないこの辛さったら。

痛みは同じテンションで四六時中続くわけではなくて、少し弱まったり強まったり波がある。

時々、ついに何か出るのでは?出てスッキリするのでは?と無駄な期待感が高まる瞬間があってトイレに行くのですが、結局、液状のものがチョロっと出て終わりです。

だから、基本的にはベッドの中で丸まって痛みの波に耐えながら、ただ時間が過ぎるのを待っています。

 

病院へは行きました。

このまま家で寝てれば大丈夫なやつか、少し不安があったので。

上で書いた「液状のチョロっと出てくるもの」の色がちょっとすごいの。

まあ、端的にいって赤いんですね。血の色!

なので、それを先生に見てもらってどんなもんか判別していただきたく、写真に撮ってお持ちした次第です。

汚いものですが、画像を見てもらって確認できると安心です。スマホって便利よね。終われば削除すればいいだけなので、おすすめですよ。小さい子やペットの病気などでよく推奨されてる方法ですが、大人だって同じですよね。百聞は一見にしかず。

お医者さんはそういうの見ても全然平気っぽいです。画像を拡大してじっくり見てました…。

写真を見てもらった上で、多分これはお腹下した勢いで中が切れちゃっただけだと思うから大丈夫、とお墨付きをもらえたので、わたしの病名は晴れて「胃腸炎」です。

あとは痔なのかな…なのよね…( ´△`)

 

隣の薬局で、整腸剤のミヤBMと、お腹のくすりドンペリドン(?!)をもらって帰還。

ドンペリドンって名前、すごいよね。お腹壊してるのにドンペリドン!

といっても、昔ナウゼリンって言ってたやつのジェネリックですって。

 

今日はかかりつけの内科に行ったのですが、まー、めちゃくちゃ空いてたわ。みんな、例の肺炎のおかげで、不要不急の症状では病院行かなくなっちゃってるよね。

みんな、やれば出来るんじゃん!って思ったね。

元々そんなに大混雑する内科ではないんだけど、あの空きっぷりは非常事態。

お医者さん潰れないかしら、そっちの方が心配になったのでした。

 

そんなわけで、今日はこんな感じです。

ああ、痛たた。