あてもなく

誰かへの手紙

7月の読書記録



お腹壊してました。なんか最近お腹壊しやすいんですよねえ。

なんでだろ。ストレス? やっぱストレスなの??

 

そういえば7月の読書記録をまとめ忘れていましたので今日書きます。

7月は字の本のみで5冊。

さっそく始めていきましょー。

 

小路 幸也「東京バンドワゴン」シリーズ(7)~(9)

7月6日 レディ・マドンナ

7月15日 フロム・ミー・トゥー・ユー

7月27日 オール・ユー・ニード・イズ・ラブ

 

以上3冊。

ゴールデンウィークの頃から読んでいる、続き物のシリーズ。13巻まで手元にある。これらは実家から借りているものだ。

7月中に読んで、8月に帰省するとき自分の荷物とまとめて一緒に送り返そうと思っていたのだけれど、7月中には全巻読み終えることができなかった。

ただ、8月中に帰省は無理そうなので、間に合うとか間に合わないとかはもう関係なくなってしまったのだけど。

 

7月始めの時点で7冊残ってて、7月中に全部読むとか言ってたのに結局半分も読めなかった。まあ、気が向かなかったのだから仕方がない。

ただ、8月に入ってからはちょっとペースが伸びてて、本日8月6日の時点で2冊読み終わっている。

 

登場人物が多いことにも、その上にまだどんどん増えていくことにも慣れた。

元来わたしは人の名前をエピソードと結びつけて覚えるのがわりと得意な方なので大丈夫だけど、逆にそこが苦手な人だと、東京バンドワゴンシリーズは楽しめないんじゃないかなとちょっと心配になったりする。

このシリーズの良いところは、こんなにたくさんの登場人物が出てきても、コマのように雑に描かれる人がいないことだ。

ある場面で「悪人」のように登場した人でも実は主人公サイドにとって都合が悪いだけで、実はその人にもちゃんとした背景とか目的があって、本人サイドにとっては「善」となるために動いてたりするんだよね。その辺をぶった切らずに丁寧に描かれているのが良いなあ、と思うのです。

ま、都合のいい人がとことん都合良すぎるようなところはあって、その辺はちょっと醒めた目で見てしまうこともあるんですけどね。

8月で読み終わる予定。

 

7月3日 レンタルなんもしない人「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」

1月頃に図書館で予約してたんだけど、途中図書館自体がお休みになってた期間もあったりして、ようやく順番が回ってきた。

最近あんまり話題にならなくなってきたかな?と思ってTwitter確認したら結構普通にしっかり「なんもしない」活動をされてました。わたしの周りの人がリツイートしなくなっただけかな。わたし自身はフォローしてません。

日頃からわたしは自分のことを「わたしって1日中ほんっとなんもしてないよなあ」って思っており、「なんもしない」ことが商売になってるレンタルなんもしない人に大変興味がありました。

わたしの場合は、家族以外のために「なんもしない」ことができるほどは時間も身体も空いてないので、「レンタル」じゃなくて「専属なんもしない人」だなあって思っています。

同じ「なんもしない」であっても、やはり、家族とかのためとかではなく、依頼してきた全く知らない誰かのために「なんもしない」を提供するというところが「価値」でもあり、他人が真似できないところのかなあと思ったりしました。

ちなみに、ご本人のTwitterとかしっかり見てる人は、多分知ってる以上の情報は出てこないと思います。

 

7月12日 柏井 壽「鴨川食堂 おかわり」

3年ほど前にこのシリーズの最初の作品を読んだことがあった。Kindle Unlimitedに登録したら対象になっていたので読んだ。

前作を読んだ時も思ったけど、ちょっと全体的に軽いんだよね。

時に人の生き死にほど重いテーマを扱ったりもしてるんだけど、事件を通して見えてくる葛藤や苦悩が薄く感じてしまう。主人公側の娘さん(こいし)が「人間ってこうでしょ」って決めつけてくるタイプの人であんまり好きじゃないんだけど、その辺のところかな。

ただ、出てくる料理の描写はとてもおいしそうで、読んでるとお腹が空きます。

なんか美味しいものをゆっくり食べさせてくれるお店に行きたくなる。

 

以上、7月の読書まとめでした。