3ヶ月ほど前に書いた記事。
もやしは調理する前に洗わなくてもいいのかどうか。
もやしのパッケージをよく見ると、製造者によって意見が違うことがわかった。
「洗わずに調理できます」と書かれているもの。
「軽く水で洗ってから調理してください」と書かれているもの。
工場や製造過程によって違いが出るものなんだなあ、と考察を深めてこの記事は終わっている。
それ以来、もやしのパッケージの表示についてはなんとなく気にしながら生活してきた。といっても、大抵はお気に入りの激安スーパーで買う「洗わなくていい」方のもやしを愛用してきたので、この3ヶ月、ほかのスーパーでもやしを買うことはなかった。
それが今日はたまたま、二番手ぐらいで利用しているスーパーでもやしを購入する巡り合わせになり、普段あまり買ったことがないメーカーのもやしを手に入れる運びとなった。
というわけで「今日のもやしは洗うヤツ?それとも洗わないやつ?」と、ワクワクしながらパッケージを見てみたら!
*洗わず調理できますが、調理前に水ですすぐことをおすすめいたします。
は~~~~~?
どっちなん!?
こんな言い方ってありますかね。
洗ったほうがいいなら最初っから「軽く水ですすいでから調理してください」って言えば良くない?
「洗わず調理出来ますが」って何さ! その前置き、要らなくない?!
それで、わたしはどうしたかって?
そりゃ、軽く水洗いしましたよ。なんか悔しいけど。
そういえば、仕事を教えるときにこういう言い方する人っているよね。
すごーく苦手。
「やんなくてもいいけど、やったほうがいい」なんてさ。
結局、やんなかったら怒るじゃん!
やってほしかったら「やれ」ってハッキリ言え!
積極的に責任取る気がないくせに、人の行動をコントロールしようとするってどないやねん。(ハアハア)
こういう言葉遣いって見過ごされがちだけど、性格出ると思うな。
言っちゃなんだけど、こういう言い方する人って大体嫌なヤツなのよ。
と、ひとしきり興奮してから作ったのは、もやしのお味噌汁です。
もやしはシャキシャキでおいしかったです。もやしに罪はないのだ。
30円のもやし一袋でこんだけエキサイト出来るんだから安上がりだよね。
また違うメーカーのもやしも買ってみよっと。