あてもなく

誰かへの手紙



更年期障害に仮入部中 これは思ったよりしんどいです

いらすとやさん使わせていただきました。

「更年期」で検索するとちゃんと出てきますね。さすがです。

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昨日はついにブログ更新を1日飛ばしてしまいました。

忙しかったのと、書くことが無かったのと、心身とも調子が悪かったのと…。

毎日書くというのは自分の目標であり自分との約束ではありましたが、約束が守れなかったからといってこれまでのことが全部反故になるわけではないので、また今日からぼちぼち書いていきたいと思います。

 

今日は、自分の体調の変化によって気がついたことを書きます。

医療系の内容が含まれているので気をつけて書くつもりですが、あくまでも専門知識のない個人の日記ですので医療情報として参考にされませんようお願いします。

 

さて。

先日からちょっと書いていましたが、現在婦人科系疾患の治療のためホルモン系のお薬を使っています。その副作用として更年期障害に似た症状が出ています。

病名を伏せていてはこの先の話が面倒なのでハッキリ書いてしまいましょう。診断されているのは、子宮内膜症および卵巣嚢腫です。

卵巣の腫れは見た目は大したことないと言われていましたが、念のため受けた血液検査の結果、腫瘍マーカーの値が高く出ているとのことで治療に踏み切ることになりました。受けている治療は「偽閉経療法」といいます。

最近は更年期障害のような副作用が出ない別のお薬(いわゆる「低容量ピル」:一般に避妊に使われているもの)を使うことが多く、内膜症や卵巣嚢腫の治療に偽閉経療法が採用されることは少ないそうなのですが、わたしの場合「前兆のある偏頭痛」を起こす体質があり、この体質の人は血栓→脳梗塞のリスクが高まるためピルを使うことができないため、更年期障害様の副作用があることは承知の上、短期集中で偽閉経療法に踏み切ることになりました。

 

「偽閉経」という名前の通り、本来なら40代後半~50代前半で自然に起きる閉経という現象をお薬によって強制的に起こさせるものですから、それに伴う症状も更年期障害と全く同じものになります。

わたしが感じている主な症状は、

  • のぼせ、多汗
  • イライラ、不安感
  • 頭痛

この3つです。

この3つがバラバラに起きているというよりは、お互いが影響し合って全体的に心身に不調を来しているという感じです。

のぼせ、多汗

ワキ汗に悩んで受診したこともあるぐらいもともと汗かきですが、そんなのが問題にならないぐらいの汗が出ます。

それが断続的に1日中そういう状態というわけでもなくて、ある瞬間、何の前触れもなく不意に体の中でスイッチが入ると、内側からカーッと尋常ではない暑さがこみ上げてきて一気に大汗をかきます。

何か体の奥で「ドカン」と衝撃を受けたような感じがするので、わたしはこの現象を「汗爆弾」と呼んでいます。

起爆タイミングは様々。

ただじっと座ってのんびりテレビなんかを見てて始まることもあるし、何かしらイラッとしたり不安を感じた時に同時に来ることもあるし、家事で体を動かして「ちょっと暑いな」と感じる場面で通常の発汗の度合いを超した大汗に発展してしまったり、いろいろなので事前にそうならないように対策をするのは不可能のように思います。

持続時間は5~10分ほど。エアコンの設定温度をガンと下げて風量を上げて、しばらく冷たい風を浴びると気持ちが良いですが、外出中などでそういう風にできなかったとしてっも、内心で「うわ~~~」とか思いながら我慢していると結局同じぐらいの時間で収まります。

また、寝ているときにも汗爆弾は容赦なく爆発するので、夜中に2回は目を覚まします。

イライラ、不安感

いわゆる「抑うつ」までは行かないのかなあ。

でも、ちょっとしたきっかけで「自分はダメな人間だ」という感覚に落ち込むようなことが増えました。

実際、ちょっとした会話での受け答えに頭が着いていかずトンチンカンなことを言って「何言ってんの」みたいに返されてしまうこともあり、そういうときは本当に自分が馬鹿みたいに思えて大変落ち込みます。

また、無意識に相手に対してとげのある言い方をして傷つけてしまったり、相手の言葉の中に今まで感じなかったとげを見つけて傷ついたり、と、周囲とのコミュニケーション全般に不安を感じます。そんな、うまくいかないコミュニケーションを通して、どんどん自己評価が下がっていきます。

今まで気にならなかったような小さな「思い通りにいかないこと」で落ち込んだりイライラして、それを何かの拍子にまとめて思い出して「あれもこれもダメだ」と悲しくなって涙が出てしまうこともあります。

そして、無価値な人間のまま年老いていくこと、うまくコミュニケーションをとれないまま家族と暮らしていく未来に不安を感じます。大事な家族に、これ以上嫌われたくないし馬鹿にされたくないと思います。

無価値な自分が周囲に迷惑をかけるのが申し訳ないという気持ちがありつつ、逆に、周囲がわたしを馬鹿にしている・見下されているという感じに苛立ったり、挽回しようと躍起になったり、やはり尊重される価値もない自分が悪いのだと落ち込んだり、大きく気持ちが振り回されます。

 

と、今文章を書いている時点では「そんなの妄想だよ~」なんて一歩引いた目線で見ることができるのですが、汗爆弾と同じで、何かの拍子にスイッチが入るとしばらくの間絶望感に支配されてしまいます。

こういったいらだちを感じることが汗爆弾のきっかけになることもあるし、その逆もあります。そういう意味で2つは元をたどれば1つのものなのかもしれません。

頭痛

上記のようなストレスを我慢しながら生きていると、常に肩に力が入っている状態になります。その結果、元々ひどかった肩こり・首こりがさらに酷くなり、頭痛を引き起こしています。頭が痛いとさらに緊張が強まって、そこからは無限ループです。

頭が痛いことによって、集中力を欠いてミスを招いたり、それによって自己評価が下がったりイライラの原因になったり、これも見方によって原因でもあり結果でもあり、同じところにつながっていく症状のひとつと言えるでしょう。

まとめ

おばさんは、やたらに暑がる

おばさんは、やたらにお節介

おばさんは、すぐにすねる

おばさんは、いつもしかめ面

そんなおばさんが嫌いでした。

自分は大人になっても、そんなおばさんになりたくないって思ってました。

だけど、ホルモンの変化のせいでこんなたくさんのハンデを背負うことがわかった今、それでも

涼しい顔をして、

人と気持ちの良い距離を取り、

いつも機嫌良く穏やかに笑っている

そんなおばさんがいたとしたら、それは超人なのではないかと思えるようになりました。

それか、超絶課金でチートしてるか(笑)

 

わたしは今は3ヶ月限定で仮入部の身なのである意味「時が来れば終わる」と思って気楽なものです。遠くない将来、本番を迎えたときにより良く過ごせるように、今のうちから情報収集していきたいと思います。

超絶課金は無理でも、ある程度の課金は覚悟しておいたほうがよさそう。

すくなくとも、「心がけ」だけでは難しいということがよくわかりました。