あてもなく

誰かへの手紙

airClosetというサービスの話(2)



昨日の続きを。今日は、実際に借りてみた正直な感想と、始める前に自分が疑問に思っていたことへの答えなど書いてみたいと思う。

 

エアクロはダサいのか?

月額制の洋服レンタルのシステムはいくつかあるが、エアクロの場合は届く服をユーザーが選ぶことは基本的にできない(1着だけ選べるオプションサービスはある)ので、届く服はスタイリストさんにお任せだ。

Googleの検索窓に「エアクロ」と入れると、残念ながら、サジェストの上の方に「ダサい」と出てしまう。それでちょっと導入に二の足を踏んでしまっている人も多いのではないだろうか。

まあ、人の好みというのは本当にいろいろなので、万人にウケるというのは難しいんだろうと思うが、わたし個人としては、エアクロはダサいかと言われれば「そうでもない」と思う。

めちゃくちゃオシャレかというとそこまでではないと思うけど、めちゃくちゃオシャレな服は着る人を選ぶと思うので、これぐらいが一般人には良い頃合いではないかと思う。つまり、無難という言い方になるだろうか。

そもそもわたし自身が、全く自分のファッションセンスに自信がなくて困っていたので、自分のセンスで選ぶ「無難」よりはずいぶんオシャレ寄りの「無難」を提示してもらえるのでありがたいと思う。

他の洋服レンタルサービスも検討したが、自分で服を選ばなければいけないサービスでは意味が無いと思っていたぐらいだ。

服のリクエストはどの程度聞いてもらえるの?

はじめに年齢と、身長体重とスリーサイズ、ブラのカップ、あとはなで肩・いかり肩の別や普段買う服のおおまかなサイズ(S、M、L)や、自分の顔や全身の写真を登録することができる。(わたしは写真は登録してないが)

あとは、どうしても嫌いな素材(レザー等)とか柄(ペイズリー、アニマル等)の指定もできるし、自由記載欄で簡単なリクエストも書ける。

たとえば、わたしなんかは「ワキ汗がひどいので、汗染みが目立ちにくい色でお願いします」と登録している。

 また、前のボックスを返却するときに、次回のざっくりしたテーマなどを記入できる。「学校のPTAの集まりがあるのでちょっときちんとした感じでお願いします」とか、「昔の友達とランチに行くのでちょっと若く見えたいです」とか。

これまでのところ、大きく外されたと感じたことはない。

やってみて一番よかったことは?

出かける時に「何を着よう」と悩む必要がなくなった。

わたしはファッションにこだわりがないのだけど、ないわりに、自分がちゃんとしているか自信がなくて、いつも「服がない」と思っていた。

ショッピングモールなどへ服を探しにでかけては、収穫なしでトボトボ帰ってきたりするようなことが結構あって、服がないのになかなか買えないという悩みを常に抱えていた。

なんとかよそゆきの服に着替えて出かけても「今日の自分の格好は実はダサいのではないだろうか」と常に不安に思っていたけれど、その部分をスタイリストさんに任せてしまえば「少なくとも、スタイリストさんは良いと思って選んでくれている」「万一ダサいとしてもわたしが悪いわけではない」と思えるのが気が楽だ。

あとは、スタイリストさんが着方のアドバイスをくれるのが非常に助かる。

例えば「ブラウスはパンツにインして着てくださいね」みたいにハッキリと。

その辺がわたしの一番苦手な部分だったのでとても助かっている。

「手持ちのデニムと合わせても良いですよ」とか。

 

まだもう少し書きたいことはあるけど、長くなってきたので(3)に続く。