あてもなく

誰かへの手紙

適度に頑張る

急に涼しくなりました。

今日は家でひとりなので、窓を開けて過ごしています。

 

 

ウチの場合は、外の騒音が結構大きいので、窓を開けているとテレビを見たり会話をしたりするのにすこし支障が出ます。

わたしは家で一人でいる時にはあまりテレビを見ないし、もちろんひとりの時は会話の必要もないから、窓を開けてうるさくなってもかまわないのですが、家の中にわたしの他に誰か人がいる時は、気候が良い時期でも大抵窓を閉め切っています。

窓を閉め切ると、外が多少涼しくても家の中は蒸し暑くなるので、エアコンをかけます。

だから我が家の場合、春は4月中から秋は10月半ばぐらいまで、ずっと冷房の季節なのです。

知らない人に言うとちょっと驚かれます。

 

わたしは冷房が効いた部屋が好きなので、年の半分をエアコンONで過ごしている事自体は全然平気です。

でもやっぱり、自然の風を入れながら過ごせる日はうれしいものです。

騒音とセットなので窓を開けても必ずしもすべてが快適なわけではないけれど、貴重なチャンスだから年に何日間かはじっくり味わいたいものだ、という感じかな。

 

連休が終わりました。

休みの日にブログを書かないことにして、ストレスが減りました。

自分の好きなタイミングで時間が取れない日にまで、「毎日やる」ことを自分に課すのはあまりメリットがないなあと今更思ったりします。

まあ、どうしても書きたいことがあったら寝る時間を削ってでも書くんですけど。

 

休みがあけて時間があっても書きたいことがない、とかそういうのはまた別の話です。

いや、今まさにそんな感じで困ってるんですけども。

 

しばらく時間をおいてしまうと、休み明けに書くのはもっとちゃんとした内容のものにしたいとか、自分の中でハードルが変に上がってしまうのは避けたいものです。

だから、今日は特にネタがないけれど、とりあえず思いつくまま「何か」は書こうと思って頑張ってます。

「頑張る」と「頑張らない」の加減って結構難しいよね。

わたしは誰かに評価され、査定を受けて糧を得る職業についているわけではないので、誰かに見せるために頑張る必要はないわけです。特に、ブログなんかは個人の趣味でしかないわけだし。

でも、だからといって全く頑張らないで日々を過ごしてしまうと、自分で自分が嫌になってしまうと思う。

わたしは自分に胸を張るためにある程度はがんばりたい。

 

「平日、ひとりの時間がある時ぐらいは書くことなくてもなんか書こうか」っていうのが、最近たどり着いた落としどころです。

 

適度に負荷をかけつつ、疲れすぎないようバランス取っていく。

そのためにはどうすればいいかが、ひとまず社会で賃仕事をしない人生を選択した自分にとって、これからの課題かなと思います。