あてもなく

誰かへの手紙

真の引きこもり生活がやっと始まってしまったのかもしれない

月曜日の夜遅くに「あれっ、わたし、外出しすぎ!?」って気がついてから反省して、本当に外出をやめてみた。

といっても火曜日・水曜日のたった2日間なんだけど。

もう、なんか心が折れそう……。

とりあえず、明日木曜日の夕飯までは献立が決まっているので、金曜の午前まで買い物に行くのは我慢することにした。

耳鳴りがする

そうこうしているうちに、「耳鳴り」の症状が出るようになった。

耳の奥で高い音が常にチリチリ鳴ってる感じ。気持ち悪い。

この耳鳴り、「ぷー」とか「ぴー」とかじゃないし、耳が詰まる感じもない。

どこかに調子が悪いスピーカーがスイッチ入れっぱなしで放置されてるんかなって感じのちょっと電子的な音がする。

この耳鳴り、初めてではなく以前にも経験がある。そのときは、子供の受験の時期でパートと生活の両立が難しくなって悩んでいたのだった。結局、そのパートは辞めた。

そのときは耳鼻科にかかってたんだけど、効いてるんだか効いてないんだかみたいなお薬を一定期間飲んでやめた。

治ったのは「もう治らないっぽいけど、どうやらこれ以上悪くもなんなさそうだな」って達観して、お薬もやめてほったらかしにするようになってから。受験も終わってたし、要は心配・不安・ストレスが原因ってところなんだろう。

だから、今回も諦めてほっといたら治るか、治らないけどほっとくしかないかって。

ほっといたら耳が聞こえなくなるとかそういうタイプのヤツじゃなさそうなので気にしない気にしない。

図書館はついに閉館 最近の読書事情

そうそう、地域の図書館は4月11日(土)からついに完全閉館してしまいました。ゴールデンウイーク明けまでお休みですって。

まあ、今って読書してもあんまり楽しくないからいいかな。

字の本はあまり読まなくなったけど、漫画のアプリで全話無料公開とかそういうキャンペーンをめざとく見かけたらまとめて読んだりしています。

いや、本当は無料じゃなくても読めばいいのにね。その方が、描いてくれてる人のためにもなる。

なんとなく思うのは、現代の日本社会が舞台の日常を描いた作品よりも、ちょっとファンタジーな世界とかすごく昔とかのほうが気休めにはいいみたい。

先日、無料で読んだ作品もそうだった。コミック3巻まで出てるみたいなので、読書記録としては3巻まで読んだことにしよう~。

アニメを観ています

あとは、dアニメストアのアカウントがあるので、アニメを見たりしてます。

最初は子供の暇つぶしのための契約だったしわたしあんまり動画を見るのは好きじゃないんだけど、さすがに毎日毎日やることがなくて苦しいので。

これも同じく、ファンタジー物が良いです。

 

まずは、子供が観て面白かったと言っていた、こちら。

 

anime.dmkt-sp.jp

 

5話まで観ました。第3話「インフルエンザ」の回が、ウイルス感染症のお話なのでタイムリーですよ。

観ていると「細胞たちが頑張ってるから、身体は大事にしなきゃなあ」と思わされます(笑)

まだあと9話も残ってるのでしばらく楽しめそう。

 

あとはこれ。今期放送中の春アニメ。

 

anime.dmkt-sp.jp

 

スマホアプリのゲームのストーリーのアニメ化。

もう何年前になるのか。当時の職場の同僚に勧められて、わたし、このゲームで結構長いこと遊んでました。いわゆる「乙女ゲー」的なやつね。自分が女主人公の視点にいて、出てくるイケメンたちはみんな主人公ちゃんが好きってやつ。

ストーリーを読むために、単調なゲームを大量にやらなきゃいけないのが辛くなって途中でやめたんだけど、お話としてはなかなか面白かったです。

アニメなら単調なゲームをやらなくてもストーリーが追えるのでラクっちゃラクですな。

こちらは今期モノなので現在はまだ3話までしか公開されてません。

 

とりあえず、観るモノいっぱいあるのでしばらくは困らないかな。

 

あとは、この映画を見ました。

こちらはdアニメストアではなくてAmazonプライムビデオから。

公開時に「すみっコぐらしだから油断してたけど、最後めっちゃ泣いた」などと話題になったおはなしです。

 

www.amazon.co.jp

 

基本的に、まったりとやさし~いお話なので、途中はちょっと眠くなったりしますが、ラストにかけてグッとくる仕掛けになっています。

展開は大体読めるので大泣きするほどじゃないですけど、しんみりはしますね。