あてもなく

誰かへの手紙

それにしても、やることがない日

今日はあまりやることがない1日でした。

昼ごはんのあと食料品を買いにスーパーに行って帰宅したのが午後2時。

それから夕飯を作るまでの間、本当に何も思いつかなかったので、今日はもう昼寝でもしちゃおうかなと思ってベッドに入りました。

が、元々あまり疲れていなかったので、目を閉じていてもちっとも眠気がやってこなくて、結局3時間ぐらい布団の中で横になっていただけになってしまいました。

そんなことってあるのね。

夜だったら、あんまり眠くなくても布団に入ってたらせいぜい1時間ぐらいで大体寝てしまえるものなのに。

そういえば、最近は夜中に目が覚めてしまうことも多いのです。体はそんなに睡眠を必要としていないんでしょうね。

 

寝てしまえば3時間なんてあっという間だけど、眠れないまま目を閉じて3時間はなかなか長かった。こんなに長い時間をわたしは無駄にするんだなあとちょっと残念な気持ちにもなりました。

 

とはいえ、起きていても、本当にやることがないのです。

もし起きていたら、スマホでつまんないパズルゲームをハシゴでやり続けてただけでしょう。3日に1回ぐらいはそういう日があるんですけど、これをやるとめちゃくちゃ肩がこってしまうので良くないなあと思って。

ここ最近は頭痛がひどい日が多くて。

どう考えてもスマホの見過ぎによる肩こりと眼精疲労のせいなので、起きてパズルゲームをやってるよりは、寝てる方が体にいいなと思った次第。

あと、今は子供が家にいるのでね。

死ぬほど無意味なスマホゲームをして時間をつぶしているところを子供に見られるのは、さすがに恥ずかしいのです。

しかし、眠れなくても布団でじっとしている方がマシというような午後の過ごし方は、あまりにも虚しすぎてキツかったですね。今日実際にやってみて身にしみました。

 

ちなみに、洗濯や三食の食事作りはしました。今日は家もそこそこ片付いています。

それでも時間が余っちゃうんですよ。毎日時間が余ってるわけでもないけど、3日に1回ぐらいは余る日が出てくるということです。

 

そうそう、今日の午前中は本を読んだりもしました。

読書も、スマホゲームほどではないけどやっぱり目と肩が疲れるのであまり長時間続けたくはないですね。

本によっては全てを投げ出して続きを読んでしまうぐらい面白いものもあって、そういう体験ができたときは、目と肩の疲れと引き換えにしても惜しくはないんですけどね。

ゲームでもいいんです、目と肩の疲れと引き換えにしても惜しくないほど素晴らしい体験ができるのなら。

そういう時間の過ごし方ができるなら、それは幸せなことです。

 

そういうものが自分にとって「仕事」なら。

自分が頑張ることで周りの人から喜ばれ評価され、それが自分や家族が生きる糧にもなるとしたら、それは幸せなことなんだろな、と、働いている人を見ると思います。

 

ま、とにかく、今日ほど「時間を捨てた」と思うような行動はなかなか取れないので、よくわかりました。

ああ、なんかやること探さなきゃ。