あてもなく

誰かへの手紙

料理上手ではないわたしを助けてくれる調味料

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先日は、「レシピを見ないで料理を作れるようになった」と書きました。

わたしは主婦暦もうすぐ20年でベテランといっても良いぐらい年季が入ってきましたが、料理はあまり得意ではないと思います。

ただ、あまり悩まずさっさと日常的な食事を用意する術は身についてきたかなというところです。

専業主婦であった期間も相当あるのに、体のことを考えて化学調味料をできるだけ使わないとか、季節感にこだわって天然の素材を丁寧に選ぶ……などの行いに傾倒することなくただ「速い、そこそこ安い、そこそこ旨い」な食事作りを進化させてきました。

 

そんなわたしが今使って助かっている市販の調味料を紹介します。

商品へのリンクを貼ったり画像を貼ったりする方法もよくわからんので字でベタッと書いちゃいます。

1.ほんだし(味の素)

いわずと知れたかつお風味のおいしいやつです。

毎日の味噌汁は水+ほんだし適量を沸騰させ→適当な具材を投入(根菜類は沸騰前から鍋に入れて一緒に沸かす)→味噌を溶く

で完成です。

あとは炊き込みご飯とか和風の煮物系に使うベースのだしは全てほんだしです。かつおぶしからだしをとることは一切ありません。だしパックすら面倒です!ごめんなさい!

2.CookDo香味ペースト(味の素)

これは発売されたの最近ですけどものすごくラクですね。

以前は中華系だしの素といえばウエイパーを使ってましたが、あれは冷蔵庫に入れておくとカチカチになって使いづらいので、香味ペーストに出会った瞬間に鞍替えしました。

これで子供が野菜炒めを喜んで食べてくれるようになりました。

野菜をいためるときに、パッケージに書いてある目安どおりにこいつを絞れば、ほかに調味料を加える必要なし。天才!

3.すき焼き専科(ヤマサ)

すき焼きはあまり好きではないのでうちではあまりやりません。

が、すき焼き専科は月に1本は消費してしまってる気がします。

肉じゃが・親子丼・牛丼のベースとして使えます。

パッケージに書かれているとおりの割合で、水で割って使えばOK。

以前は肉じゃが・親子丼・牛丼の甘辛味をおいしく作るのが苦手でしたが、すき焼き専科に出会ってからドンと来いになりました。ありがとう!

 

以上です(笑)