あてもなく

誰かへの手紙

ブログはやっぱり毎日書いた方が調子がいい気がする

ふと、何を書けばいいんだっけってわからなくなって、停滞している今日このごろでした。

 

去年の9月ぐらいからずっとずっと、書くことない日も「かくことないですー」って言いながらなんとか毎日書いてたのに、ここしばらく2~3日ぐらい日付が飛んだりすることが目立ってきました。

別に義務ではないので、書きたくない日には自分の気持ちに従って書かないというのももちろんアリだと思って、下半期に入ったのを機にちょっとそんな感じの運用も試してみたんですが、ブログを書かないからといって劇的に気持ちや負担感が軽くなるわけでもないので、やっぱり毎日書いた方がいいのかもなあ、と、またちょっと思い直したりしています。

 

ものすごくテンションが下がってしまって、ブログを書くことを考えただけで泣きたくなるぐらい嫌な気持ちになるような夜があって、その日は「そんなに嫌なら書かなくて良し」と決めてブログを書かずにサッサと寝てしまったのですが、それをきっかけになんとなくブログに心が向かない日が続いていました。

その、気持ちが極端に下がってしまった日に休んだこと自体はそれで良かったと思ってます。やっぱり、今の情勢では、時々ひどく不安な気持ちになったり、ちょっと自暴自棄な気持ちになってしまうことがあって、そういう時には無理に「いつもと同じ事を続ける」ということにこだわらなくてもいいのかなとは思うんですよね。

ただ、その後のリカバーがなかなか難しくて、なんとなく戻るタイミングが難しくなってしまったというか。

 

もしかしたら、ブログを書くことも、お風呂に入る、ぐらいの位置づけにして、淡々と毎日書くことにした方がいいのかもしれないですね。

お風呂だって、めちゃくちゃ体調が悪い日には入らないということもあります。

多分、ブログもそれぐらいの感覚で捉えたほうが自分には良さそうです。

 

どんなにテンションが下がってても、普通に暮らしてるとお風呂って毎日入りますよね。

 

「お風呂に入ったあとで、お風呂に入ったことを後悔する人はいない」

 

って格言もあるぐらいで、みんなお風呂に入る前はめんどくさくてしんどいなあって思うんだけど、絶対にやめときゃよかったなってことにならないのがお風呂です。

ブログも同じで、つまんないことしか書けない日も多いんだけど、アップしてしまった後で書いたことを後悔することはない。

 

というわけで、また今日からは原則「毎日書く」という生活に戻していきたいと思います。