あてもなく

誰かへの手紙

お持ち帰りの袋は有料になります 雑貨屋編



先日、子供と一緒にショッピングモールへ買い物に行った。

最近はそういったお店もほぼ通常営業していてうれしい限り。

 

子供はちょっと気軽に持てるバッグが欲しいということで、かわいいキャラクター雑貨などを扱うお店でキャンバス地のトートバッグを買った。

お店のレジで会計してもらったところ、店員さんにこう聞かれた。

 

「当店、お持ち帰り用の袋が有料なのですが、いかがいたしますか?」

 

と。

 

そういえば最近は雑貨や衣料品のお店でもショッピングバッグを有料にしているお店が多い。しかも、そういうお店っていわゆるスーパーのレジ袋よりしっかりした感じの袋を使っているから、1枚当たりの値段が高い。(その店は25円と書いてあった)

 

わたしはいつも折りたたんだレジ袋を1枚バッグに入れて持ち歩いているので、一瞬それに入れて持ち帰ればいいかなあと思った。ただ、そのレジ袋って普通のスーパーで食品を買ったときに貰ったものの再利用だから、あまり食品以外のものを入れる気になれない。

と、そんなことを2秒ぐらい考えたところでハッとした。

買ったのはトートバッグなのだ。

 

「そのバッグ、今からすぐ使います」

 

これが正解だよね。

 

店員さんはプラスチックの輪っかで留めてある値札を切ってバッグをそのまま渡してくれた。バッグは空っぽのまま子供に持たせて事なきを得た。

その後、モール内でいろいろ買い物して回り、買った物はその都度新しいトートバッグに収まっていった。

いやー、トートバッグって便利だね!(笑)

 

こういうことでうっかり有料の袋を買ってしまうこととかありそう。

店員さんも、多分いつものクセで「袋いりますか」って聞いちゃったんだろう。

あの店は商品として折りたたみのエコバッグなどもたくさん扱っている。

エコバッグを買った客にも「有料の袋に入れるか?」と聞くのだろうか?

 

それにしても、スーパーのレジ袋はまだしも、雑貨や衣料品のお店で持ち帰りの袋が有料になるのはちょっと困るなあ。

食料品を入れるのに使ったことがある再利用品のビニール袋やエコバッグに新品の雑貨や洋服を詰めて帰るのはちょっと抵抗がある。

だからといって、1枚25円の綺麗な袋をその都度買うのはちょっともったいない感じがする。

25円で売られていた綺麗な袋は、不織布製の丈夫なもので、デザインもかわいいので一度で使い捨てるにはもったいない感じのつくりだ。ショップ側からは「次回の来店時からはこの袋を持ってきてね」というメッセージが添えられていたりする。

しかし、25円のショップバッグは一般的なエコバッグのようにコンパクトに畳んで持ち歩けるようにはなっていないので、正直次回その店に行くときにまた持って行くというのはどうなんだろ。

「服を買いたいなあ」と思ってショッピングモールに行ってもまた同じ店に行くとは限らないし、その日本当に服が買えるかも、行ってみないとわからないのに、そのためにちょっと嵩張るショップの不織布バッグを持って行くのは面倒だ(っていうか大体忘れる)

本来は、どういう風にするのが正解なんだろうなあ。

 

スーパーに行く時に使うエコバッグ、服を買うかもしれない時に持つエコバッグ、など、いくつも使い分けないといけないのだろうか。

 

なんとも、ややこしくてめんどくさい時代になったものである。