あてもなく

誰かへの手紙

そろそろ次を考える時?



3月もちょうど真ん中。

バイトはかれこれ10日ほどお休みしている。さらに、向こう2週間はお休みすることになっている。

でね。

わたし、それじゃあ一体どのタイミングで普通の生活に戻れば良いのかなって、だんだんわかんなくなってきてて。

わたしが仕事に行っていないのは「コロナ対策」です。

不特定多数のお客さんと、手の届く距離で対面して接客する仕事に不安を感じたから。

お客さんによっては、ノーマスクで口も押さえずに目の前でくしゃみをしたり、鼻や口の周りを触った手でそのまま現金を渡してきたりするので、そういった行為にいちいち「ひー」と怯えてしまうのが辛くなったので、出勤しないことにしたのです。

 

現在のところ、わたしの働く店や、それ以外でも、レジカウンターに立つ接客業の人が、接客の仕事中に感染したという話は聞いたことがない。そういう意味で、店に立つのを自分からやめてしまったことはもしかしたら「過剰反応」の部類になるのかもしれない。

ただ、店舗の従業員が(接客中かどうかに関わらず)どこかで感染したことが判明すると、店をまるごと休みにして消毒しなきゃいけなくなったりするなど、個人が、別の人や組織など、社会と関わること自体が大きなリスクになる可能性があるのは間違いがなく、そんな中わざわざ外へ働きに行くことはわたしにとっては精神的な負担が大きく、それに見合うほどの「働く理由」もないように思えたので働くのをやめることにした。

まあつまり、わたしにとってバイトはわりと「不要不急」の営みであったということだ。

 

さて、バイトがわたしにとって「不要不急」の存在であったことが浮き彫りになった今、ついに「わたし、何のために働くのだろう」という問題にも気がついてしまった。

もともと、ファストフードのアルバイトはわたしに向いている仕事ではなかった。

いつまで経っても「出来る人の邪魔にならない業務」に押し込められがちな自分。

それでもそこが伸びしろなのかなあと思って頑張ってきたけれど、働き始めてもうすぐ2年なのに相変わらず過ぎて、ちょっと情けないなって思ってた。

 

もうこの仕事も限界かなー、もうなんか嫌んなっちゃったなーって思ってたちょうどその時に、世の中が非常事態になったから、それに乗じてわたし、職場からとっとと逃げちゃったんじゃないかなって気もする。

だから、このまま世の中が落ち着いてしまうことに逆に戸惑いを感じてしまうような、ちょっと複雑な気持ちに襲われているんだ。

「4月になったら学校はちゃんと始まります」「4月になったらテレワークは終わりです」ってなったら、わたし、実はちょっと困ってしまうんだよね。きっと。

 

それってかなりおかしなことなんだよね。

狂ってるから、そこは解消していかなきゃいけない。

 

そういう意味で、今は「次を考える時」なんだろうと思う。

本当は、もっと好きな仕事っていうのは自分の中にイメージとしてある。

一方で、主婦業との両立を考えるとファストフードのアルバイトは最高だ。(なにしろ、1ヶ月丸々行かなくても何もいわれない仕事なんてそうそうないからね)

その「条件」的な部分があまりにも優秀なので、苦手ながらもずっと続けてきたけど、やっぱり「条件」だけではしんどいのかなあ、とも。

それとも、非常事態が過ぎればやっぱり「条件が優秀ならそれで良くない?」って思うようになるのかな。

 

そろそろ無限ループなので、今日は一旦おしまい。

ま、「辞めます」ってわざわざ言わなくても行かなきゃ良いだけの仕事なので、決断は先延ばしで大丈夫。

3月が終わるまでまだ2週間もあるし、その先もぼちぼち働きながらいくらでも考える時間はあるので、あまり思い詰めずいろいろ考えてみよう。