今日は、前々職のパート先で一緒だった仲間と3人でお出かけしてきました。
そこの職場を辞めたのはかれこれ5年以上も前で、全員そこの職場からは離れてしまっているのだけど、なぜだか馬が合って年に1回ぐらいは集まっている。
普段はランチして2時間ほどおしゃべりするぐらいなのだけど、前回ランチしたときに仲間の一人が「パンダのシャンシャンが好きで何度も見に行っている」という話になり、次はみんなでパンダを見に行こうと約束していたのだ。
リピーターの教えに従って、上野駅の公園口前に9時過ぎに集合。9時半の開門直前に動物園に着くと、平日の朝っぱらだというのに入場券販売窓口の前にそこそこの行列ができていた。といっても、列は意外と早く捌けて開門から5分程度で入場券を購入することができ、すぐに中に入ることができた。
園内に入るとすぐにパンダ舎があって、入場したばかりの客はほとんどがパンダ舎へ直行する形だ。パンダ舎の前にはまた行列があり、そこに並んでさらに20分ほどでようやくパンダを見ることができた。
シャンシャンが公開されたばかりの頃のフィーバーぶりから考えるとかなりスムーズに見られるようになったのだろうと思うが、それでもかなりの人気っぷりだと思う。
あんまりいい写真は撮れなかったが、せっかくなので一応載せておく。
シャンシャン。
リピーターの友人によると、前回来た時にはぐっすり寝ていてピクリとも動かなかったので、今日はお食事中でしっかり動いている姿を見られて良かったとのこと。
かわいい。
シャンシャンのお父さんのリーリーも展示されていたが、日陰にいてまったく綺麗に撮れなかったため写真はありません。なお、お母さんのシンシンの展示はお休みだった。
シャンシャンと言えば、この動画がすごくかわいかったんだよねえ。
本当は、今年の6月に中国に返還される予定だったシャンシャン。
シャンシャンは17年6月12日、雄「リーリー」、雌「シンシン」の間に誕生。中国との協定では、同国が貸与したパンダが子どもを産んだ場合、生後24カ月で返還する取り決めとなっていた。
こんな取り決めがあったんですね。延長されていてよかった。
おかげさまで会いに行けました。
他にも色んな動物を見て、そのあと上野周辺を散策して楽しかったんだけど、そのお話はまたの機会に。