あてもなく

誰かへの手紙

高圧洗浄機を買ってしまったよ(2) 様々な問題点



高圧洗浄機を使ってみてわかったことをとりあえず羅列してみよう。

 

思ったより音が大きい

「静音タイプ」という名前だけど、かなり音が大きかった。

といっても、コードありだった昔の掃除機ぐらいかなあ。ウイーーンっていう音で掃除機の吸引音とよく似てる。

室内で使うよりも、ベランダでこの音を鳴り響かせているというのが慣れないのでちょっとビビる。よそのお宅がみんな窓を閉めて過ごしてくれていることを祈る。

両隣と上下ぐらいのお宅で窓を開けて過ごされていたら「なんだろう?」ってちょっと気にされただろうと思う。

水がすぐなくなる

タンクの容量は23リットルとのこと。しかし、室内で水を汲んでそれをベランダへ運ぶのは自分なので、当然23リットル満タン入れては運べない。

せいぜい半分がいいとこだ。

こちらの高圧洗浄機は1分間に3.3リットルの水を噴射する能力があるとのことなので、1回で運べるタンク半分程度(10リットル)の水なら3分で空っぽになってしまう。

今回のベランダ掃除はバケツを3往復した。つまり、10リットル×3で30リットル程度。確かに、実際に水を噴射していた時間はトータルで10分に満たないぐらいだ。

とはいえ、上記の通り稼働音がかなりうるさいので、ご近所の耳を考えると、休み休みで合計10分ぐらいもやれば、そろそろ退散かなあという感じになってくるから、まあそのぐらいでちょうど良い頃合いのかもしれない。

ベランダの防水・排水のキャパが心配

これは我が家独特の問題なのかもしれないが。

ウチのベランダには水栓がないと書いた。水栓がないからアイリスオーヤマなのだ、と。

水栓がないのは、うちのマンションの建物自体のベランダの防水や排水のキャパシティがそれほど大きくないからなので、当然、あまりいっぺんに大量の水を撒いてしまうと、階下のベランダへ漏水してしまう危険性があるということだ。

汚れのひどい部分に集中して噴射していたら、避難はしごのフチギリギリまで水位が上がってしまってちょっと危ないなと思った。フチを超えると階下へ「ジャー」って行っちゃうと思う。コワイコワイ。

がんこな汚れを落とすには工夫が必要

この高圧洗浄機は、50℃までのお湯を使うことができたり、中性洗剤を薄めた水を使用したりすることができると謳っているが、今回はとりあえず普通の水だけで出来るところまでやろうと思って作業を始めた。

我が家のベランダは、昨日言及した苔やカビ的なものだけでなく、近くを走る幹線道路からの排ガス由来と思われる黒いススで汚れている。排ガスということは、つまり油汚れである。

水を噴射すると、普通の砂や泥の汚れと同じようにある程度は浮き上がって水と一緒に流れて行くが、ススは汚れは若干粘着性があるので少し長めに噴射する必要がある。

しかし、上記の通りあまり同じ箇所にしつこく噴射してしまうとその辺りに水が溜まって階下への水漏れを引き起こしかねない。そういうジレンマがあって難しさを感じた。

お湯や洗剤を使えばもう少しサッと汚れが落ちたかもしれない。また、デッキブラシ等も併用してゴシゴシこすり洗いをしたあとで、高圧洗浄機はすすぎに使うぐらいが良いのかもしれないとも思った。

 

ちなみに、あまりに汚れがひどいところに直接台所用の洗剤(ガスレンジの拭き掃除などに使うやつ)をかけて噴射してみたのだけど、そこだけブクブクに泡立ってしまい、なかなか排水出来なくなって「こりゃ大失敗」って思った。

泡立つ系の洗剤は使わないようにした方が良いことがわかった。

 

とりあえず、今日はこんなところで。続きはまた後日。