問い合わせの回答が届いたので、オチが書けるようになりました。
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ゲーム運営への問い合わせは、まずアプリ上から。
流れとしては、アプリの専用画面から簡単な問い合わせを送信したあと、半日ほどで運営から返信が来て、それ以降のやりとりはメールへ移行。
先方の求めに従ってカード会社の請求書とitunesストアの購入履歴のスクショを送信し、そこからさらに1日半ほどで最終結論が出た。
「お客さん、ちゃんと2回分ダイヤモンド買うてはりますやん」
そう、わたしやっぱり2回ポチってダイヤ80個入手していたみたい。(ズコー)
一応、その線も無くはないなーと思っていたので、最初からこんな感じで控えめなトーンでお願いしてあったのです。
from たびのひともしも、実際に(お得パック)2回分のダイヤが付与され ていて、それを私自身が全部ゲーム内で消費しているのであれば、 返金していただく必要はありません。 その場合は、購入したダイヤの個数や使用履歴が確認できるログをご提示くださ い。 そもそも(お得パック)が購入できるチャンスは1回きりだという認識だったため、 2回購入できていること自体を不審に思い、 確認をお願いした次第です。
これに対しての結果報告。
from 任天堂
- (お得パック)は、本来1回しか購入出来ないはずだが不具合で2回購入出来てしまった模様
- 調査の結果、お客様は(お得パック)を「2019/08/** **:**:**」と「2019/08/** **:**:**」にそれぞれ購入されており、ダイヤモンドは正常に反映されています
不具合により変なことになっちゃって申し訳ないと何度も謝罪の言葉が書かれており、以下、何月何日何時何分にダイヤを何個使ったかのログが続いていた。
十分納得できる内容だったため、丁寧な調査に感謝し、謹んでお支払いする旨返信して幕引きとなった。
調査結果によると18秒差で2回購入されたことになっている。
実は購入にあたって何回もエラーが出てしまって何度かやりなおしをしたのでその辺で連打が発生してしまったんだろなあ、と、まあ心当たりもあるのです。
……それにしても。
手に入ったダイヤモンドが40個だったのか80個だったのかも気がつかずに漫然と遊び続けてしまったなんて、わたしときたらどれだけボーッとしているのか。
まさに虚無である。
まあ、あの手のブロックを消すゲームって、実際あえてボーッとしたくてやってるような側面はあるのですよ。
だけど、そこにリアルなお金を投入するべきかどうか?って考えると、やっぱり、それは無駄遣いだと思う。
480円無駄にしました。ごめんなさい。もうしません(泣)
あと、任天堂さんはユーザーの問い合わせに対して丁寧に答えてくれる真面目な会社です。スマホゲームではもう遊ばないかもしれないけど、いわゆるパッケージのゲームはこれからも楽しみにしてます。
Switchでピクミンが出たらうれしいな。
以上!