あてもなく

誰かへの手紙



ゲームの思い出 一番最初に遊んだ思い出深いゲーム「シティコネクション」

今週のお題「ゲームの思い出」

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1983年7月15日に任天堂からファミリーコンピュータ(=ファミコン)が発売された、とのお話ですね。

それから2年後、1985年12月に、我が家にもようやくファミコンがやってきました。

わたしと妹のクリスマスプレゼント+わたしの誕生日プレゼント(わたしは12月生まれです)という名目でした。小学3年生、10歳のお誕生日の頃のことです。

ファミコン単体では遊べませんから、ソフト2本もセットで。

1本はおなじみスーパーマリオブラザーズ。そしてもう1本はシティコネクションという自動車アクションゲームでした。

スーパーマリオともう1本何が良い?と聞かれて自分でリクエストした気がします。周りの人がまだ持っていないカセットが欲しかったんですね。

ネットもなかった当時、小学3年生がどうやってゲームの情報をキャッチしたのかよくわかりませんが、それなりにアンテナは張って生活していたように思います。

女子でゲーム好きな子はあまりいなかったんですが、クラスの男子の会話に聞き耳立てたり、話に入れそうだったらさりげなく混ざってみたり。

YouTubeで調べてみましたら、シティコネクションのテレビCMが見つかりました。これ見て知ったのかな~?確かにワクワクする感じの映像です。

www.youtube.com

 

プレイ動画もありますね。

www.youtube.com

結構遊んだので、身体が覚えていますねえ。この動画の人とはずいぶん攻略の方向性が違うわ~。ちょっと自分のやり方でもう一回やってみたい。

 

当時は、次々といろんなゲームを買ってもらえるような時代ではなかったので、ずいぶん長いこと遊んだと思います。最初は難しくてくじけそうになりましたが、だんだんコツをつかんできてそこそこ先まで進めるようになりました。自己流で効率の良い走り方を編み出したり、ちょっとした隠しアイテムの出し方なんかを見つけたりもしました。

このゲーム、「自分の車を走らせて世界を旅する」というのが魅力のゲームなのですが、1面をクリアして次の面に進むまで「世界を旅するゲームだ」ということすらわからず遊んでいました。1面のマップは背景がニューヨークの夜景です。当時はニューヨークもなんだかよくわかってなかったんですけどねw

慣れてくると、イギリス・フランス・ドイツ・インド・日本と新しい背景の面に進めます。でも、全部の背景をコンプリートしてもまだゲームは終わりません。

あとはマップの形を変えながら、6カ国の背景を使い回すだけなのです。

結局、何を目標に走っているのか、エンディングのようなものは用意されていたのか、という点についてはさっぱりわかりませんでした。

結構昔のゲームってルールが厳しくて、ゲームオーバーになったら「続きから」ではなく全くの最初からの挑戦になるので、そもそも相当うまくいかないと6カ国コンプリートすることもできないような状態なので、日本までたどり着いたら「やれやれ」という感じ。背景は6カ国分しかないということも、実は大人になってWikipediaで調べて初めて知りました。

当時、パッケージや取説なんかも腐るほど読みましたけど、ゲームの説明書に限らず、なんかあの時代のおもちゃとか子供向け商品の説明書って「○○しよう!」「××だからご用心!」とか、なれなれしく語りかけてくるわりに全然具体性がなくて、「世界観」の壁の向こうからただ雰囲気だけを匂わせてくるような感じなので、読んでもなんだかよくわかんないんですよね。

子供心に「もったいぶってるけど、結局何なん?」みたいなことは思ってたような気がします。

 

今ではネットで古いゲームのプレイ動画を探せば大抵出てくるしWikipediaにも情報が集められているので、答え合わせができる機会に恵まれていますね。調べてみて何十年越しに「そうだったのか!」って霧が晴れる瞬間はとても楽しいものです。

ちょっと年を取って良かったなと思える瞬間です。