あてもなく

誰かへの手紙

暑さ対策と、エアコンの賢い使い方



お題「わたしの暑さ対策」

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エアコンつけっぱなし

去年の夏から始めているんですが、リビングのエアコンは24時間つけっぱなしにしています。

一昨年あたりから、「エアコンはこまめにつけたり消したりするよりもつけっぱなしにしているほうが電気代が安くなる」という説をよく目にする機会が多くなり、昨年の夏は実際にうちでもやってみました。

やってみた結果は、残念ながらはっきり「安くなる」とまではいきませんでした。

でも、例年と大体同じくらいの請求額には収まったので、それなら24時間つけっぱなしの方がこまめに消すよりだいぶ快適さで勝るので、これから夏の間はつけっぱなしでいこうと思いました。

 

しっかり暑くなった部屋を快適な温度にまで下げるためには多くの電力を消費する。それは、不在の数時間ずっと一定の涼しさを保っているのにかかる電力よりも大きくなる場合がある。

これが「つけっぱなしのほうが安い説」の根拠です。

これはおそらく正しいんだと思います。

もう、外から帰って「あちーあちー!」言いながらエアコンのリモコンを探し回らなくてもよくなったので大変快適です。

 

ただ、数時間ずっと誰もいない部屋で一定の涼しさが保たれているということに感じる「もったいない」という気持ちはどうしてもあるので、しばらく家をあけるときは設定温度を高めにして出かけてしまいます。

これが節約に対してどれほどの効果があるかはわかりません。もしかして、電気代的に言えば逆にもったいなかったりしてね。でも、そこまでは根拠を求めなくてもいいかなって。そこまでくれば、あとは感情論でもかまわないんじゃないかなーと思います。

 

部屋でくつろいでいる時の設定温度は26~27度。

料理をしたり身体を動かす家事をしているときは25度。

部屋をあける時は28度に設定しています。

 

そういえば、去年の今頃に”「省エネ温度28度」には根拠がない”という内容の話が拡散していましたが、あれはどうなったんだろう? と思って調べてみたら、こんな感じで出てきました。

www.huffingtonpost.jp

www.nikkei.com

どうやら「28度は根拠ある」もまだ生きているようです。

個人差があると思いますが、いわゆる省エネ温度の28度で過ごすのは、わたしには暑いですけどね。

夜もつけっぱなしで寝る

以前は寝る時はエアコンを2時間タイマーにして寝てたんですよ。

なんか、エアコンつけっぱなしで寝るのって身体に悪い気がして。

でも、そうすると2時間後に必ず暑くて目が覚めるんですよね。

で、もう一度エアコンをかけてまたタイマーを2時間セット。そうするとまた2時間後に暑くて目が覚める。

ある日、「意味ねーー!」ってぶち切れて、タイマーをやめにしました。

それでも全然身体に悪くないですね。快適です。温度設定は27度です。

一応風が身体に当たらないようにして、薄手の掛け布団を掛けて寝ています。

(電気代に関しては、上記の通りつけっぱなしでもあんまりお値段変わらないことがわかってますので心配要りませんよね。)

 

おそらく昔は夜中のうちに気温が下がってきて、朝方には涼しくなっていたんでしょうが、今はそういうわけにはいかないですからね。

夜中に何度も目を覚ます方がよほど身体に悪いように思います。

私の場合、今は婦人科の薬の影響もあって異常に汗をかく瞬間があるので、余計にエアコンに頼り切りです。

 

除湿という贅沢

除湿のほうが冷房より節約になると思っていませんか。

夏場に「あまり冷やしすぎずジメジメだけ取って快適にしたい」という場合に、除湿を使うのは誤りかもしれません。

www.daikin.co.jp

子供向けの説明なので若干まどろっこしい気もしますがわかりやすく説明されています。

 

冷房でも除湿でも、エアコンが部屋の湿度を下げる仕組みは同じです。

  1. 湿度の高い(=多くの水蒸気を含んだ)空気を吸い込み温度を下げる
  2. 温度が下がると空気の飽和水蒸気量が下がって、空気中にあった水蒸気の一部が水滴になって出てくる
  3. 出てきた水滴を捨て、水蒸気が減った空気を室内に戻す

3.で空気を室内に戻すときに、1.で温度を下げた空気をそのまま室内に戻すのが「冷房」で、ヒーターで空気を温め直して(再熱して)室内に戻すのが「除湿」です。

つまり、除湿はヒーターで空気を温め直す分、余分に電気を使うということです。

なので、もし夏場で「冷えすぎたらいやだな」ぐらいの気持ちだったら設定温度高め・風弱めの弱冷房運転するほうが良いかもしれません。

 

ただし、メーカーや機種によって「ドライ」「除湿」機能の実際の運転方法は異なります。気温に合わせて「弱冷房」か「再熱」かを自動で選んでくれる賢い機種もあると思われます。

そのあたり、取説などでよく確認してから使うほうがお得に快適に過ごせますね。