あてもなく

誰かへの手紙

冷やし中華はじめました ちょっと早いけど

夜中から早朝にかけて激しい雨が降ったようです。

こういう雨を境に季節が変わるというのはよくあることで、今日は日差しが出て暑い日になりました。(と言ってたらまた曇ってきましたが)

暑くなってくると食べたくなる料理といえば、冷やし中華!

今日は時間があったので、いつもよりちょっと手間をかけて冷やし中華のお昼ご飯にしました。

 

例によって3人前のレシピです。

 

冷やし中華のタレ

材料

ねりごま(白) 小さじ2

砂糖 大さじ1.5

ごま油 大さじ1.5

醤油 大さじ3

酢 大さじ3

鶏の茹で汁※ 150ml

 

これらをすべて混ぜ合わせたものが冷やし中華のタレになります。

ボウルで混ぜ合わせておいて、冷蔵庫で冷やしておくといいですね。

酸っぱすぎず、しょっぱすぎず、あっさりしていてわたしはとても気に入っています。

辛いのがお好きだったら、ごま油のところを一部ラー油にしてみてください。

 

上手に混ぜるには、まず、砂糖→ごま油→ねりごまの順に混ぜて全体を乳化させておき、醤油と酢はその後から泡立て器で混ぜながらゆっくり入れていくと良いと思います。

ねりごまがダマになるとちょっと残念な感じになりますので、そこは少し丁寧に。

 

具材はなんでもいいですが、タレのベースに鶏の茹で汁を使う関係上、茹でささみの作り方も書いておきます。

材料

鶏ささみ 3本ぐらい(200g)

ネギの青いところ 1本分

ショウガ 1片

手順

鍋にネギとショウガ、水を下から5cmぐらい入れて火にかけ、沸騰したら鶏ささみを投入。3分ほど茹でたら火をとめて、フタをしてそのまま冷ましておきます。

 

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手で触れるぐらいまで冷めたら、鶏ささみを食べやすい大きさに手でほぐしておきます。このときの茹で汁をタレのベースに使います。

 

それから、薄焼き卵を卵2個分ぐらい使って作ります。

 

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あとは、トマト1個・レタス2枚をこんな感じで切っておきます。

 

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ご家族の皆さんがキュウリを食べられるなら、レタスのところはキュウリでいいと思います。

ウチの家族はキュウリを食べられない人ばかりなのでレタスにしてます。

 

麺は、スーパーで売られている中華麺を1人1袋、パッケージの表示通りにゆでます(冷やしで食べる場合の記載がない場合は、表示の茹で時間より1~2分長め)

茹でたらすぐにザルに上げて、冷たい水で洗ってぬめりを取っておきます。

 

器に麺と具材を盛り付けて、上から冷麺のタレをかけたら完成。

 

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リンゴ模様のガラスの器、実家からもらってきたもので、多分40年ぐらい前のもの。

ちょっとレトロで可愛いの。気に入ってます。

 

今回紹介した冷麺のタレは、結婚したばかりの頃にネットで見つけたレシピです。

おそらく草創期のクックパッドで見たんだと思いますが、ブラウザのお気に入りに入れていたのにある日、消えてしまいました。

消える前に手元のメモ帳に簡単に控えておいたおかげで我が家では作り続けることができています。

なんだかんだいって、紙に書き残しておくというのは優秀なバックアップだなあと思いますね。

 

というわけで、我が家の人気メニュー・冷やし中華のご紹介でした。

 

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